2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
ワーママというのはワーキングマザーのワーママなんだそうです。この雑誌、たくさん、ワーママはどうなんだ、リーママはどうなんだ、通勤時間の活用法を聞きましたと、こう出ております。 この年金の財政検証結果の使っているモデル世帯、男性が四十年働いて女性が専業主婦をするというモデル世帯は、いかにこの令和の時代に時代遅れになっているかということを私感じますが、その点について大臣のお考えを聞きたいと思います。
ワーママというのはワーキングマザーのワーママなんだそうです。この雑誌、たくさん、ワーママはどうなんだ、リーママはどうなんだ、通勤時間の活用法を聞きましたと、こう出ております。 この年金の財政検証結果の使っているモデル世帯、男性が四十年働いて女性が専業主婦をするというモデル世帯は、いかにこの令和の時代に時代遅れになっているかということを私感じますが、その点について大臣のお考えを聞きたいと思います。
まず、今日、十五分にしては大分充実した資料をお配りしたんですが、済みません、先生方、この四枚目というか五枚目なんですけど、少し前にニューヨーク・タイムズが第一面で、日本のワーキングマザーは家事、育児、非常に多くの時間を使っていて疲弊していると、いわゆるワンオペ育児、家事でありますが、その特集が、大特集がありました。
現在、私は、十歳、六歳、二歳と、三人の女の子の子育てをしながら働くワーキングマザーです。十年前に第一子が待機児童になりました。
JICAは、ワーキングマザーが育児中にもモチベーションを維持しながら働き続けられるような人材マネジメントを実施しているということでございました。 こうしたJICAのお取組、グッドプラクティスとして、ぜひ他の省庁や他の政府関係機関に紹介をして広めていくべきだというふうに考えるんですが、外務大臣の御所見をお伺いいたします。
保育士さんがいないいないという話になるんですが、実は、保育士さん自身もワーキングマザーの方が、女性が多いですから働く母親であることが多いわけで、その方たちがどういう苦労をして、どういう形で働いていらっしゃるかということをまとめています。この中でいろんな難しい問題が出ているんですけれども、是非こういったものも後でお読みいただければと思います。
一つが専業主婦のグループ、それから結婚、妊娠をせずにばりばり働くキャリアウーマン、バリキャリ、それから私たちのように子育てと仕事の両立を求めるワーキングマザー、ワーママ、ここの大きな三つが分断されていたことによって、男性側への理解も進まず、社会への理解も進まず、後れを取ってきました。 いよいよここの三つのグループが一枚岩になって、女性同士で手を取り合って進めていけたらと。
特に、ワーキングマザー、働く女性がいろんな今問題を抱えていますよね。小一の壁、小四の壁、いろいろと壁に直面している。
例えば、本当に有名なIT企業で、社会からはワーク・ライフ・バランスに優しいと言われている企業の実態で何が起きているかというと、ワーキングマザーは短時間勤務をとらせてもらっているんです。
これをやってしまうと、学ばないで、知識、スキルの低いまま勝負をする人が一番お金をもらってしまうというような、これはワーキングマザーにしてみるととても腹が立つ状況なんですね。 弊社では、全員残業禁止ということにすると、転職してきた社員はもうびっくりするわけなんです。時間内で成果を出さなきゃいけないというのは一番厳しいやり方です。
それでは、私もワーキングマザーの一人として、女性政策についてお伺いしたいと思います。 総理がダボス会議や施政方針演説で触れられているように、私も女性が輝く社会を目指しております。これまでも、育児休業制度や両立支援制度など様々な男女共同参画のための施策が実施されてまいりました。
ですから、ワーキングマザー、障害を持つ人、高齢者、こういう人々がきちんと家で仕事ができる、それをベースにしながら、十二年前に会社をつくりまして、みんなそれでちゃんと仕事をしております。この前の震災のときも、そしてインフルエンザが起きても、大雪が降っても、ちゃんと事業計画は万全であるというふうに、いわゆるBCPと言われていますけれども、これは全く問題なく続けられるという形になっております。
また、手厚く支援すべきワーキングマザーやワーキングファーザーの世帯で所得再分配後にマイナスとなってしまっているような、そういった問題点については喫緊に是正すべき問題だというふうに私は強く感じました。 そして二つ目は、今後、日本の社会が持続可能な社会となっていくために重点投資する分野として、私は二つ、特に強くこの調査会で感じたものがあります。一つは幼児教育の分野であります。
去年受賞した女性は四十二歳、私と同い年なんですけど、四人お子さんを育てているワーキングマザーでした。彼女は、四人もお子さんがいるとできるだけ早く帰りたい、異動するたびに業務改善の提案をなさったんですね。自分の前任者が二日半掛かった仕事を、こういうやり方をしたら一日半でできる、こういうツールを使えば半日でできるということを提案して、実際にそれを証明してきました。
企業はワーキングマザーを支援する、働き続けてほしいんだ、そういう姿勢をアピールするために造っている企業が事業所内託児、ここら辺で造っている会社は多いと思います。
これは資料を後で見ておいていただきたいんですけれども、ワーキングマザーが今本当に増えていて、いい意味で定着しているし制度を使ってくれているんだけれども、一般社員との残業差が非常に大きくなってきているとか、あるいは会社としても、若手女子が二〇一八年度ぐらいまでに子供を産むだろう、産むのがピークだろうということで、四億から六億ぐらいの幅でコストバッファーを持つということを今覚悟をしています。
それから、成島参考人におかれましては、本当に働きながら子育てもされておられて、まさにワーキングマザーの星だなという感じで拝見をさせていただきましたが、実際にやはり企業の中でバッファーの人材を抱えなければこれが実現できないということはくしくも成島参考人がおっしゃったとおりでありまして、この資料の十ページに状況と課題ということでまとめていただいております。
で、私どもの会社に入ったら先輩のワーキングマザーたちが生き生きと第一線で、つまり子供がいるから時間がとても短いとか安いとか後ろの仕事をさせられるということでなく、社長、副社長、みんな子供を、ちっちゃい子がいながら働いているという姿を見て、あっ、ここなら産めると思ったら不妊治療していたのが妊娠しましたという話をいただいて、私たち大変うれしく思い、子宝会社といっておさい銭箱でも設け、出していこうかとふざけたぐらいですが
それから、子育て広場というのは、これはワーキングマザーではなしに地域で専業で二十四時間母親をやっている方たちが、子供を連れてきて、まあちょっと一時息抜きをする、子供を遊ばせるというような場を提供しているんですけれども、昭和女子大のすぐそばのビルの一室を借りてやっているんですが、このほかにも世田谷区はそうしたような場を運営していらっしゃる民間の地域の方、子育てを終わった中年の女性なんかもいらして、少しずつそうした
それからお尋ねの、特にワーキングマザー、働く母親の子育ての関係ですけれども、私も二人の子供を育てまして、もう二人とも大人になりましたけれども、子供が小さいとき、特に三歳未満のときに、子供を自分で育てないでほったらかしていると後でツケが回ってくるよと、今はまあ普通に育っているかもしれないけど後が怖いわよって随分と言われましたけれども、いろんな人たちに助けられて、私の場合は母親が大変サポートしてくれたのは
続きまして、ワーキングマザー、働くママなんですけれども、働きながら子育てをしている方、育休中の方などの抱える悩みも多くあります。また、出産により退職を余儀なくされるケースもあり、結婚、妊娠、出産をマイナスと据える社会風土が第二子は産めないというふうに考える大きな要因になっている現状もあります。
イギリスのお話をいたしますと、ワーキングマザーへのバッシングまで今起きております。ワーキングマザーというのはいわゆるセイクリッドなすばらしい聖域で、もう皆さんが応援して支援すべきで、助けてあげるべきものだというふうになっていたんですが、このところの最先端を見ていますと、ワーキングマザーはどうもずうずうしいと。非常に高齢出産が増えていまして、もう三十代の出産が二十代の出産を超えているわけですね。
そして、ワーキングマザーというものを前提に置きながらこういうことを行ってくるということになりますと、これは少なくともヨーロッパで行われているような規模ぐらいまでは当然考えておく必要があるだろうというふうに私は考えております。この私の表の中に、参考資料の中に一応国際的に見ました家族手当なんかのウエートが書いてありますが、その辺を一つは目安に私は考えております。
ところで、よく日本ではワーキングマザーが増えたから少子化が進んだとかって言いますけれども、米国ではこのように正社員同士の共働き家庭率がすごく高いですね。産休というのも産前産後で十二週間なんですね。日本では、育休が一年あるとか有給だったりしますよね。アメリカで守られているのは十二週間の無給です。それにもかかわらず出生率が二・一です。 そして、子供のいない人たちは何をしているか。
だから、私ね、日本で保育と育児休暇をもっと手厚くと、これだけ手厚いのにというところがあって、ただ、にもかかわらずアジアもアメリカも続けられるワーキングマザーが多いんですね。フルタイムでプロフェッショナルな仕事を続けられるワーキングマザーが多い。つまり、保育とか、特に育児休暇の長さではなくて、戻ってきたときに働き続けられやすい環境を企業が提供しているということです。
仕事の関係で毎月アジアに前の会社で出張していたので、アジアにいるワーキングマザーたちや、あとアメリカのワーキングマザーたちと多く話す機会があったんですけれども、なぜ海外のワーキングマザーが働いているかというその第一の理由は、やっぱり経済的な理由なんですね。だから、辞めたくても辞められない海外の人たちも多い。
実際、お子様を持って働いている、我が社ではワーキングマザーとかいう表現を使っておりますけれども、百四十名ほどいます。今働いているそういう、お母さん社員と言うとちょっとあれなんですけれども、そういうワーキングマザーがそうなんですけれども、育児休職、この制度がちょっと特徴的かと思います。 昭和六十一年に再雇用制度ということでスタートしました。
今現在ちょっと我が社も厳しい状況になってきていますので、ちょっと違った次元なんですけれども、こういう機会だから、そういうワーキングマザーと、それから時短でどういったことが新しくビジネスができるかと。具体的に何かというのはちょっと企業秘密、いや、まだ考えていないんですが、実態なんですけれども、済みません、どうも、これから考えにゃいけないなというふうに思っております。